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お試し住宅の天井裏はこんな感じです。
昔、養蚕場だったので、人が立って入れるくらい広いです。

断熱材はなく、側面に隙間もあります。 
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最初に、側面の隙間を発泡ウレタンスプレーで埋めていきます。
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側面の埃をおとして、霧吹きで軽く水を吹きかけます。

 

(少し湿っているほうが、発泡ウレタンが定着しやすいそうです。)

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隙間に発泡ウレタンのスプレーを吹き付けます。

発泡ウレタンが膨らむので
スプレーの先端を壁に押し当てるのでなく、少し隙間を空けて噴射するのがコツです。
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発泡ウレタンが膨らんで隙間を埋めてくれます。


はみ出した部分はカッターナイフで削って整えるときれいになります。


今回使用した発泡ウレタンのスプレーは、スプレー缶を逆さ向きに使用するタイプです。使用する前には使用上の注意をよく読んで使用しましょう。

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天井裏の床面に透湿防水シートを敷いていて隙間をテープでふさぎます。
天井の下にある部屋からの湿気を天井に逃がし、天井からの入る湿気を防ぎます。


透湿防水シートの表面と裏面には十分注意しましょう

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最後に、断熱材を敷き詰めて完成です。

 

天井断熱には、ふわふわのグラスウール100mmのものを使いました。