5月12日に町内水路にてジャンボタニシの卵塊が発見され今年も貝が動き出したことがわかりました。
下記リンクの対策を実施して、被害を防止しましょう。
 

 

 

 

【卵もタニシも素手で触らない】
 卵は神経毒をもつため、またタニシは寄生虫がいる可能性があるためいずれも素手で触らないようお願いします。
 繁殖防止のためには、長靴や木の棒などでその場で卵をつぶすことをおすすめします。
 
【移動させない】
  卵は鮮やかなピンク色で目をひき、またタニシも今までに見たことのない大きさであるため、特に子どもたちは珍しがって「飼いたい」「持ち帰って調べたい」などと思うかもしれません。
 このタニシが今まで生息していなかった水田や水路に落ちたりすると、あっという間に繁殖してしまいます。タニシや卵は決して移動させないでください。