ほくラボ講演会を開催しました

 11月3日(木曜日)、東京大学大学院教育学研究科の牧野篤教授を講師にお招きし、講演会『これからの公民館と地域づくり』を開催しました

 この講演会には、研究員だけでなく、町職員や町内外から参加者が集まり、約2時間の講演を聞きました。多くの事例を紹介していただき、今後の公民館づくりのために有意義なものとなりました。

 

 講演の内容はYouTubeでご覧いただけます⇒北栄町YouTube

 ※動画が講演途中からになっています。ご了承ください。

講演会写真1

講演会写真2

 

まもなくほくラボは最終発表を行います。

 これまでの研究内容をまとめ、最終発表を行います。

 

 日時 12月17日(土曜日) 13時30分~(予定) 

 場所 大栄農村環境改善センター

 

 最終発表は一般に公開しますので、是非、みなさんお越しください。

ほくラボ講演会を開催します。

ほくラボロゴ

 ほくえい未来ラボでは、研究の助けとなり、よりよい提案とするために講演会を開催します。

 この講演会は研究員だけではなく広く町民にも聞いていただけるものとしますので、町民みんなが集い交流する場である公民館のこれからの姿について、一緒に学んでみませんか。(申込は不要です)

日時

令和4年11月3日(木曜日・祝日)

午前10時~

場所

大栄農村環境改善センター(役場大栄庁舎西隣)

2階大会議室

演題

『これからの公民館と地域づくり』

講師

牧野篤教授写真

東京大学大学院教育学研究科教授 牧野 篤氏

一般財団法人人生100年社会デザイン財団 代表理事)

講師プロフィール

名古屋大学助教授・教授を経て現職。社会教育・生涯学習を専門とし、日本のまちづくりや高齢化と過疎化問題、各地の公民館の実態と今後のあり方、中国・台湾のコミュニティ教育・少子高齢化問題などを研究。文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会委員、文部科学省教育振興基本計画部会委員などを歴任。著書に『公民館をどう実践してゆくのか』など多数。