プラスチックスマートキャンペーンとは

近年、ポイ捨てされたごみなどが河川を通じて海に流れ込む「海洋プラスチックごみ」の発生が世界的に問題となっています。

「海洋プラスチックごみ」は長期にわたり海に残り、このままでは2050年までに魚の重量を上回ることが予測されるなど、環境汚染が懸念されています。

環境省ではこうした問題の解決に向けて、プラスチック・スマートキャンペーンを実施しており、北栄町も登録しています。

キャンペーンでは自治体・企業・団体などから「海洋プラスチックごみ」の削減に向けた取り組みを募集しており、キャンペーンサイトで発信しています。

 

プラスチック・スマートキャンペーン(環境省公式サイト)

 

町が登録している取り組み

町は、リサイクルステーションでの資源物収集の取り組みを登録しています。

平成19年度の設置以来、県内でも珍しい資源物を随時持ち込むことができる場所として、多くの町民の皆様にリサイクルステーションを利用していただき、ごみの減量化を図ってきました。

今後もごみと資源の分別を徹底していただき、ごみの減量化へのご協力をよろしくお願いします。

 

 

 

 

プラスチック・スマートキャンペーンロゴ