ようこそ町長の部屋へ、ここでは交際費の状況や毎月私が感じたことなどを掲載します。

町長写真
北栄町長 松本 昭夫

プロフィール

昭和26年2月27日生まれ
明治大学商学部卒業
倉吉市農業協同組合、
鳥取県中部農業共済組合を経て
平成  6年 6月 北条町議会議員当選(2期)
平成13年11月 北条町長初当選
平成17年10月 北栄町長初当選
平成21年10月 北栄町長再任
平成25年10月 北栄町長再任

座右の銘

路 行かざれば至らず 事 為さざれば成らず

2017年7月1日

 田んぼ一面、緑の絨毯を敷きつめたように、稲がすくすくと育ち、風が吹けばそよそよと揺れて長閑な田園風景です。
 先日の新聞に、朝食で米派がパン派を上回ったという記事が出ていました。戦後、米の品種改良が盛んに行なわれ、良品質米や多収米の取り組みがなされました。その中で、コシヒカリを筆頭に美味しい米が次から次に誕生しました。県内でも、キヌムスメが4年連続特Aとなり、食味の良さが評価されています。また、栽培の北限も年々北上し、今では北海道が日本一の米生産地になっています。
 しかしながら、食事の洋食化に伴い、消費が減少し、戦後には1人当たり年120kg(2俵)もの消費があったものが、現在は60kgを割るような状況です。これは単に洋食化だけではなくダイエットも影響し、炭水化物を摂取すると太ると言われ極力食べないようにしている事もあるのではないかと思います。米を食べるから太るのではなく、飽食の時代になり、カロリーの高いものを多く摂る事によって食事のバランスが崩れるからだと思いますが、米が太る原因で悪者のようにされているのは残念です。
 農家の方が、八十八の手間をかけて栽培され、古くから日本の地にあった素晴らしい食物です。来年度から米の施策が大きく変わりますが、瑞穂の国はいつまでも変わる事がない米の国であってほしいものです。

2017年7月1日