•  「北栄町まちづくりビジョン」の将来像である『人と自然が共生し 確かな豊かさを実感するまち』の実現に向け、5つの基本目標「げんき・ゆたか・えがお・やさしい・みんな」に沿ったまちづくりを推進。
  • 地方創生の実質的なスタートの年として、総合戦略の着実な推進と早期の成果が出ることを目指し、国の地方創生加速化交付金を活用した平成27年度3 月補正予算と平成28 年度当初予算を一体的に編成。

げんきなまちづくり

~産業が活発で、観光・交流により様々な人が行き交う活力(げんき)のあるまちを目指します~

 

農業の振興

 

 (新規)低コストハウス等の導入支援(産業振興課) 9,812万円

 所得確保をめざす大栄西瓜の取り組みを後押しするため、鳥取型低コストハウスの導入事業を活用し、19 戸で74 棟、ハウス面積約2 万5 千平方メートルの大規模な導入を図ります。

(新規) いちご団地事業(産業振興課)8,250万円(28 年3 月補正)

 国の地方創生加速化交付金を活用しJAと共同出資による法人を立ち上げ、まずは30 アールの鳥取型低コストハウスによる実証栽培と、大手洋菓子チェーンへの販売に向けた搬送方法の確立などを行います。5 年後をめどに4 ヘクタールまで規模を拡大し、スーパー団地化に取り組みます。

 

畜産の振興

 

(新規)和牛の増頭対策(産業振興課) 1,965万円

 畜産経営の維持継続と生産者の意欲の高揚を図るため、和牛の担い手等が導入計画に基づき和牛繁殖雌牛を増頭するため、畜産増頭対策事業を活用し、必要な経費の補助を県と協調して3 年間にわたり行います。

 

竹林の整備

 

(新規)放置竹林の整備(産業振興課) 542万円

 町内に約60ha 存在する竹林を整備し、森林の保全・有害鳥獣の生息域の抑制、農地への害虫等の流入防止を図ります。
 竹粉砕機を貸し出し自衛伐採を支援するとともに、竹から生み出される竹チップ・竹パウダーの活用実証を推進します。

 

商工業の振興

 

(新規)インターンシップ(産業振興課) 18万円

 県内企業の魅力や自己の特性を理解することで学生及び移住者の定着につなげていくため、インターンシップを受け入れた企業に対して経費の一部を支援します。

起業者支援(産業振興課) 470万円

 町内で新たに起業する方に対し起業時に必要な経費の一部を支援することにより、町内での起業を促し、地域産業の振興を図ります。

住宅リフォーム支援(産業振興課) 700万円

 町内事業者により住宅リフォームを行い、安心して生活するための居住環境の整備を行う方に対しリフォーム費用の一部を支援します。

 

観光の振興

 

コナンのまちづくり(産業振興課) 1,783万円

 JR西日本及び関係自治体と協力し、海外向け「名探偵コナンミステリーツアー」を開催します。(台湾・韓国・香港・タイ)
 コナン通りにファンに人気の高いカラーオブジェの設置による修景整備や、5 回目を迎える巨大迷路の開催(4~11 月の土日祝、夏休みは毎日)などを開催し、コナンのまちづくりを図ります。

(新規)青山剛昌ふるさと館展示改修(産業振興課) 673万円

 平成28 年度に開館10 周年を迎える青山剛昌ふるさと館で、グランドフィナーレの展示をプロジェクションマッピングに改修し感動的な仕掛けづくりを演出し、リピート客の確保を図ります。

 

交流の推進

 

国内外の交流推進(企画財政課) 383万円

台湾台中市大肚区との国際交流

 児童生徒を中心とした訪問団を派遣し相互交流を行います。(3泊4日)

滋賀県湖南市との交流

 友好交流協定を締結し5 周年を迎え、湖南市ウォーキングイベントへの参加ツアーを行うとともに、交流に係る支援制度を創設し更なる交流推進を図ります。

 

移住・定住の推進

 

北栄暮らしの支援(産業振興課) 614万円

 移住支援員による移住相談、移住相談会への参加、空き家情報バンクによる空き家情報の提供、移住奨励金、お試し住宅の活用等による移住定住促進を行います。

 

ゆたかなまちづくり

~子どもがのびのびと育ち、文化・スポーツを通じ、だれもが生涯をゆたかに過ごせるまちを目指します~

 

未来をつくる教育の推進

 

(新規)発達に支援の必要な幼児・児童の支援(教育総務課)94万円

 発達支援地域コーディネーターを配置し定期的に各所を巡回し、相談・助言を行い一貫した指導支援の充実を図ります。

(新規)北条体育館の耐震補強(生涯学習課) 1億5,664万円

 北条体育館の耐震補強、老朽化修繕工事を行います。

(新規)ICT教育の推進(教育総務課) 3,197万円

 タブレット端末を活用したICT学習により基礎学力の定着を促進します。

(新規)中学校トイレの洋式化(教育総務課) 1,831万円

 北条中学校、大栄中学校トイレの3分の2を洋式化します。

 教育力の向上(教育総務課) 593万円

 児童生徒の学び力の基礎基本の定着を図るため、各種診断テストの実施、教師の授業力向上のための講師招聘事業、地域の人材による学習支援事業の「サマースクール」や「自治会等地域ボランティア学習支援事業」を実施するなど基礎学力の一層の定着を図ります。
 【新規】学力先進地へ小中学校教師を派遣し、授業技術の向上、学力課題の改善を図ります。また、生徒の英語力の向上のため、英語検定料の補助にも取り組みます。

人権を学ぶ会事業(生涯学習課) 78万円

 各自治会を開催単位とし、さまざまな人権問題や地域の課題のなかから自治会が学習テーマを決定して、ビデオ視聴や懇談等を行います。(9月~11月開催予定)また、単位老人クラブを対象にした人権を学ぶ会(任意)も9月~3月に開催します。

ほくほくプラザ事業(生涯学習課) 1,313万円

 土日も開館する中、習字教室、押し花教室のほか、新たに人権感覚が身につくスマホ・タブレット・パソコン講座(仮称)を開きます。インターネットにひそむ人権侵害を知り見抜く力をつけ、お互いが傷つかないコミュニケーション方法など、安心・安全にインターネットを楽しむ方法を学びます。

  • 人権啓発講演会「分かりやすいじんけんの話」の開催。(年6回)
  • 住民交流「おしゃべりサロン」の開催。(毎月1回)
  • 相談事業 ほか

 

文化・芸術の振興

 

(新規)前田寛治生誕120 年記念特別展(生涯学習課) 168万円

 本町出身の世界的洋画家である前田寛治の生誕120年を記念して特別絵画展を北栄文化回廊に併せて開催し、町内外へ北栄町の芸術文化を発信します。
 前田寛治の画家人生の足跡と、交流のあった地元作家の「砂丘社」同人作品、前田寛治美術館期成会会員の作品などを併せて展示します。

 

スポーツの振興

 

 北栄スポーツクラブ事業(生涯学習課) 3,976万円

 北栄スポーツクラブを指定管理者として、「だれもが・いつでも・どこでも」気軽に楽しめる生涯スポーツのさらなる拡充を図ります。
 シニアスポーツ教室・はつらつ運動教室等の活用やライフスタイルに応じたスポーツクラブの利用法を提案するなどして平成27 年度初めて1,000 人を超えたスポーツクラブ会員をより増やし、総合型地域スポーツクラブの更なる浸透を図るとともに、スポーツグランプリ表彰等を行うことにより元気な自治会づくりを後押しします。

 

えがおのまちづくり

~子どもから高齢者まで、だれもが健康でニコニコとえがおで過ごせるまちを目指します~

 

健康づくりの推進

 

 健康診査等事業(健康推進課) 3,990万円

 基本健診、がん検診、ふしめ歯科健診、人間ドック等を実施し病気の早期予防を図ります。
 【新規】健診受診等でポイントを付与し、健診受診や健康づくりに対する意識高揚を図る健康マイレージ事業を実施します。

特別医療費助成(健康推進課) 9,429万円

 障がいのある方や、ひとり親家庭、特定疾病、18 歳までの子どもの通院・入院などの医療費を助成します。また、16~18 歳の医療費助成を平成28年度からは現物給付方式とし、窓口での負担を軽減します。

 

福祉の充実

 

生活困窮者の自立支援(福祉課) 866万円

 何らかの原因で生活に困窮する者を早期に把握し、自立に必要な支援を実施します。(相談支援[主任相談支援員、相談支援員、就労支援員]、住宅確保給付、家計相談支援、学習支援)
 【新規】専門の相談支援員の配置、就労準備支援事業の中部での共同実施、学習支援事業におけるICT機器を使った指導内容の充実を行います。

(新規)ひとり暮らし高齢者の緊急対応の体制整備(福祉課)77万円

 生命に危険をもたらす持病を有するなどのひとり暮らし高齢者宅(70 歳以上)の見守りのため、希望により緊急通報装置を設置し、急病や災害等の緊急時に迅速かつ適切な対応ができる体制を支援します。

(新規)障がい者雇用の促進(福祉課) 111万円

 障がい者雇用啓発推進員を配置し、障がいのある方の町内企業での雇用を進めるため、障がいについての理解や様々な優遇制度についての普及啓発を行います。

 

子育て支援等の充実

 

(新規)由良こども園増改築工事(教育総務課) 8,322万円

 施設の老朽化への対応と入園定員に対する保育面積確保のための保育室増築を行います。

 特定不妊治療者への助成(健康推進課) 182万円

 特定不妊治療(保険外診療の体外受精及び顕微授精)の受診者に治療費を助成し、経済的な負担の軽減を図ります。
 【拡充】年度の上限額を撤廃

(新規)マタニティ・ファーストブック(図書館)28万円

 鳥取県内初となる事業で、胎児期から絵本の読み聞かせの効果があるということ、家族での絵本との出会いを大切にするため、柳田邦男先生の「みんな、絵本から」と好きな絵本一冊を絵本の大切さを伝えながら渡し、読み聞かせの大切さを伝えます。

 

やさしいまちづくり

~環境や人にやさしく、誰もが快適で安心して住めるまちを目指します~

 

環境にやさしいまちづくりの推進

 

町防犯灯のLED 化(総務課) 1,135万円

 町内の防犯灯をLED 化します。なお、町防犯灯のLED化は平成28 年度で事業完了し、今後は通学路を中心に防犯灯が不足している箇所へのLED防犯灯の新規設置等を行います。

家庭用創エネ設備設置の促進(住民生活課) 442万円

 エネルギーによる経済の地域内循環を進めるため、住宅用太陽光発電システム設置補助に加え補助対象設備を拡大し、家庭用燃料電池システム、家庭用蓄電システム、家庭用コージュネレーションシステム等の導入補助を行います。

バイオマス等活用研究事業(企画財政課) 50万円

 木質バイオマス等再生可能エネルギーの活用について研究会を設置し、調査・研究を進めます。

 

安全なまちづくりの推進

 

 道路改良工事(地域整備課) 1億4,613万円

 生活道路等の改良を国の補助を受けて数カ年で計画的に実施します。

 

住環境の整備

 

(新規)由良宿団地の建替工事(住民生活課) 4億6,906万円

 由良宿町営住宅を建替えます。(第1 期工事)

 

交通基盤の整備

 

タクシー利用料の助成事業(福祉課) 304万円

 公共交通不便地域の交通弱者に対し、自宅から拠点(病院等)までのタクシー代の利用助成を行います。

 【拡充】高齢者のみの世帯、生活困窮者で車を運転できない者を追加

 

≪風のまちづくり事業≫

風力発電売電収入を活用した環境にやさしいまちづくりを推進します

  • 家庭への再エネ・省エネ設備の設置支援 442万円
  • 町内全ての防犯灯のLED 化 480万円
  • 図書館照明LED 化の推進 1,222万円
  • 自治会公民館に太陽光発電施設の設置推進 200万円
  • 環境に配慮した住宅リフォーム支援 550万円

 

みんなのまちづくり

~みんな(コミュニティ・町民・町)による協働のまちを目指します~

 

地域活動の推進

 

ふるさと納税による自主財源の確保(総務課)4億6,440万円

 ふるさと納税を充実させ北栄町を応援してくださる方を募ります。(お礼の品の充実、クレジット納付、ポータルサイト「ふるさとチョイス」に特集記事を掲載など)
 【新規】ポイント制を新たに導入し、便宜性、魅力度を向上させます。また、東京で感謝祭を行い、更なるPR を進めます。

消防体制の強化(総務課) 1,147万円

 北条地区にある第1・第2 分団の消防車庫を改修し待機所を整備します。

自治会総合交付金事業(総務課) 1,487万円

 町内の自治会へ、自治会の運営費・防犯灯維持管理費を交付します。

 

行財政運営の効率化

 

(新規)庁舎の統合(企画財政課) 1億3,718万円

 平成29 年4 月の統合(本庁舎・北条支所)に向け、大栄庁舎第2,3 会議室の改修、駐車場の造成、北条健康福祉センターの改修、大栄庁舎別館の解体・倉庫新築等を行います。
 北条庁舎の「農業委員会、産業振興課、地域整備課」は大栄庁舎に、北条庁舎の「分庁総合窓口機能(住民総合窓口)」は北条健康福祉センターに移動し業務を行います。

行政改革事業(企画財政課) 730万円

 分庁窓口業務の民間委託を昨年10 月より実施し、引き続き民間委託の効果・改善点等の検証をしっかりと行い、「民間でできることは民間の力を活用する」という基本方針のもと、あらゆる業務へ民間委託の導入を検討します。