11月22日(土曜日)、秋晴れのもと、役場北条所で毎年恒例の「もちつき収穫祭」を開催しました。地域れての恵みを地域の皆さんと共有し、ながこと目的しています

 

 当日は臼と杵を使った伝統的なもちつきがわれ、児童も大人も「よいしょ!よいしょ!」と大きな掛け声を合わせて参加しました。めて杵を使う子どもたちは戸惑いながらも、一つひとつの動作を丁寧に挑戦し、力とリズムを合わせてもちつき体験を楽しみました。歓声や拍手が会場に広がり、にぎやかな時間となりました。

 

 今回のもち米は、地元の田井営農組合様のご協力を得て実現しました。童たちは今年6月に田植え、10月に稲刈りを体験しており、田んぼでの一連の作業を通じて稲作の大切さと恵みを実感しています。


  もちつきの後は、つきたてのおもちを「きな粉もち」にして参加者員で味わいました。

  食を通じた交流と農業体験が次世代への継承につながっていくことを改めて実感した催しでした。

 

 

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 「よいしょ!よいしょ!」上手に杵を使っています。

 

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 大人も「よいしょ!よいしょ!」

 

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 丸いおもちがつくれるかな? 説明を聞きながら取り組んでいます。

 

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 大きさはイロイロありますが、とても立派なおもちが完成しました!