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ジャンボタニシ被害の拡大防止のために秋耕うんをしましょう

ページID:0001603 更新日:2026年1月6日更新 印刷ページ表示

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)とは

よく動き、長い触角を出すことが在来タニシとの相違点
成貝は、5cm以上の大きさになることも多い
水路に産み付けられた卵には毒があるため素手では触らないこと

被害発生の状況

今年になり横良川沿いを中心に、町内の多くの水田で食害被害が確認されるようになり、分布を広げている。
被害が大きいと欠株になります。

秋の対策(翌年発生する越冬個体を減らす)

ジャンボタニシは、落水した水田の土中に潜り(5cm程度)殻にこもって活動を休止させている。秋に耕うんを行うことで、越冬するジャンボタニシを潰したり凍死させたりすることができます。

秋耕うんの方法

トラクターの走行速度は遅めに
回転数は高速回転
深さは浅めに耕す(10cm程度)

来年の水稲生育期の対策

用水路から侵入させない

水田の取水口と排水口にネットや金網(5mm以下の目の細かいものが望ましい)を設置する。金網の外側にゴミが詰まらないように、さらに目の粗い網を設置する。

イネを食べさせない

田植え後、約2~3週間は水深4cm以下の浅水管理をする。ジャンボタニシは水深が深いところを好む。水深4cmを超えると被害が出やすい。

圃場の中と周辺のジャンボタニシを減らす(増やさない)

田んぼの中や用水路などのジャンボタニシは捕殺するよう努め、卵塊は産卵後速やかに払い落とすか、潰す。この時、素手では触らない。(産卵から時間が経ち白っぽくなった卵は水中でも死なないため、卵は基本的に潰すのが望ましい)。野菜くずや段ボールを食べに集まるため、これをトラップとして利用し捕殺する。

その他気をつけること

※ 発生拡大を防ぐため、発生地区から未発生地区に農機を移動させる際は洗浄し泥を落とす。
※ 秋~冬の耕うん時に明渠や排水溝を作ると、田んぼが乾きやすくなり、春先の耕うんに入りやすくなる。

地域で協力して一体的な対策を行うことで、より効果的になります。
ジャンボタニシ被害拡大防止のため秋耕うんを [PDFファイル/508KB]

お問い合わせは

JA鳥取中央北栄営農センター Tel 0858-49-1151
東伯農業改良普及所 Tel 0858-52-2125
北栄町産業振興課 Tel 0858-37-3152

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