地域の自立・活性化活動支援事業では、地域のために自主的に企画・運営をされる団体に対し交付金による支援をしています。

 

詳細は以下のとおりです。

 

対象団体

1.町内に事務所等を置くコミュニティ
2.町内で地域の自立・活性化に資する活動を行うコミュニティ

 ※ コミュニティとは、自主的な意思によって構成する組織のことです。

 

対象事業

地域の自立・活性化のために新たに取り組むソフト事業、もしくはこれまでの取り組みを更に拡充するソフト事業

 ※次のいずれかに該当するものは対象外です。

 (1) 町の他の制度により補助金等の交付を受けている事業
 (2) 地域住民の交流事業等、親睦を主たる目的とする事業

 (3) 祭り、運動会、スポーツ大会等地域で通常一般的に行われている事業
 (4) 特定の政治活動や宗教活動又は営利を主たる目的とした事業
 (5) その他町長が適当でないと認める事業
 ※ハード事業費(備品及び設備費等)及び食糧費は原則として支援対象外です。

  ただし、事業遂行のためやむを得ない場合、次の範囲についてはこの限りではありません。

  1.ハード事業費:交付金額の2分の1以内
  2.食糧費:講師の昼食代、熱中症予防を目的とした飲料代、ワークショップ等で参加者が話しやすい環境づくりに必要とする茶菓子代(一人あたり数百円以内で最小限のものに限る)等。
  ※定例的な会議の茶菓子等は認められません。

 

支援額

 1. 地域の自立・活性化のための事業 

  事業費の10分の10以内(交付上限10万円)

 2. 1の事業のうち、イベント開催・広域交流・景観形成等の活動 

  事業費の2分の1以内(交付上限30万円)

 3. 協働で実施することにより地域の課題解決が図られる事業 

  事業費の10分の10以内(交付上限50万円)

 

支援期間

同じ内容の事業について支援を受けることができるのは通算3回までとします。

 ※ただし、同一年度内の支援は1回のみです。

 

全体の流れ

募集期間に提出していただいた計画書(様式1)をもとに審査会を開催し、実施事業の採択・不採択を決定します。

 採択となった団体は、交付申請書(様式2)を提出してください。

 補助対象となるのは交付決定後に発生した費用に限ります。ご注意ください。

 事業完了後は必ず実績報告書(様式6)を提出してください。

 

 

募集期限(令和6年度)

 1次募集 : 5月15日(水曜日)
 2次募集 : 6月14日(金曜日)
 3次募集 : 9月13日(金曜日)

 

審査会での選考方法

方式:審査員による聞き取り審査

 評価基準:(1)地域性 (2)公共性 (3)計画の実効性 (4)新規性 (5)交付金の有効性 の5項目

 

様式

  活動計画書(様式1)  PDF 93KB  Word 18KB

  交付申請書(様式2)  PDF 111KB  Word 64KB

  実績報告書(様式6)  PDF 137KB  Word 83KB

  チラシ(概要)  PDF 496KB

  要綱  PDF 411KB