10月8日(土曜日)民芸実習館において、4回目となる木版画教室を開催しました。
最終回となる今回は、摺りから額装まで、全4回の総仕上げを行いました。
木版画は「彫り」だけではなく「摺り」も大切です。濃淡を出したいところ、輪郭をはっきり出したいところなど、摺り方で変化をつけていきます。


摺り上げた作品を額装して完成です。額に入れると作品が一段と素敵になります。

最後にみなさんから自分の作品についての感想をいただき、わたり先生からもそれぞれに一言ずつ講評をいただいて全4回の木版画教室を終了しました。

来年1月に始まる公民館まつりでは色とりどりのクローバーや可愛いうさぎが並びますので、みなさん是非公民館まつりにお越しください。