7月27日(木曜日)、夏休みわくわく体験学習を開催しました。

小学生3~6年生24人で、鳥取県博物館で開催されている「アインシュタイン展」の見学と、鳥取大学”技術部”の「おもしろ実験室」に参加しました。

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アインシュタイン展では、天才物理学者アルバート・アインシュタインの発見した不思議な世界「空間はゆがむ?」「光は粒でもある?」などについて体験型アトラクションでその世界観に触れることができ、子どもたちは楽しみながらアインシュタインの世界を学びました。

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午後は鳥取大学に移動し学生食堂でお昼ご飯を食べた後、VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)棟で電子顕微鏡やドローン操縦体験をしてみました。

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最後はいよいよ科学実験です。4つのテーマ「液体窒素」「固気流動層」「ミニライト作り」「紙コップ万華鏡作り」での科学実験を行いました。学校ではできない規模の実験ができ、楽しく科学に親しむことが出来ました。

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アインシュタインと大学での実験という科学デーになりましたが、子どもたちが少しでも科学に興味をもって、この中からアインシュタインのような世界をアッと言わせるような科学者が出てくるといいですね~