9月2日(土曜日)、米里地内の水路で、「水路の生き物を観察しよう!」に参加しました。
この取組は、米里自治会、米里農地・水保全会の主催で、コロナ禍により令和元年の開催から4年ぶりに行われました。


少雨の影響で水量が少なく、例年より魚が少ない状況でしたが、子どもたちは懸命にたもを伸ばして鯉やフナをとっていました。

最後にとった魚を一か所に集めて、どんな魚がとれたのか説明していただきました。
鯉、フナ、ザリガニ、なまず、メダカ、ゲンゴロウがとれ、興味深く説明を聞いていました。
例年よりは少なかったものの、それでもたくさんの魚がとれて、参加した子どもたちは地域にはこんなに魚のいる水路があるということを、魚取りを通じて楽しんで学ぶ大変良い機会となりました。
米里自治会、米里農地・水保全会のみなさん大変お世話になりました。
