北栄町では、家庭部門における地球温暖化対策の推進と、地域経済の活性化をめざして、町民の皆さまがお住まいの住宅を、町内事業者に発注する断熱改修の工事費用の一部を補助する「住宅省エネルギー改修促進補助金」を交付します。
令和6年度住宅省エネルギー改修促進補助金事業について
補助金要綱を改正しました。
改正内容(令和6年度から)
今までの補助金をより使いやすく、さらにより断熱性能を高める工事への補助メニューを追加しました。
申請について
- 先着順で受付します。
- 予算額に達した時点で受付を終了します。
- 申請の提出期限は2025年1月10日です。
- 実績報告の提出期限は2025年3月10日です。
- 既に工事着手している場合は対象となりません。
- 新築工事、修繕工事は対象となりません。
- 補助金の交付は、対象住宅1棟及び申請者に対して同年度内に1回限りです。
- 申請書類の提出がPDFなどのデータで提出できるようになりました。
提出はこちらから
※押印が必要な書類は押印後のスキャナーデータを提出してください。
※請求書(様式第10号)は原本を提出してください。
予算状況(12月5日現在)
- 省エネ基準改修
残り予算 2,625,000円
- ZEH基準改修
残り予算 760,000円
「住宅省エネルギー改修促進補助金」の概要
対象者
- 補助金申請時(居住予定の方は実績報告時)に北栄町に住民登録のある者
- 町税等を滞納していない世帯に属する者
対象住宅
- 自ら居住(居住予定)の町内の住宅
※ただし、住宅の所有者が他にいる場合は、所有者の承諾を得られること
対象工事及び補助金額
- 町内の事業者に発注する工事であること
(町内の事業者に発注することが困難な場合は、県内の事業者に発注する工事も対象となります。)
省エネ基準改修工事
- 省エネ仕様基準に適合させる以下の工事が対象となります。
- 開口部(窓やドア)の断熱改修
- 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
- 町内事業者に発注の場合
- 町外事業者に発注の場合
ZEH基準改修工事
- 昭和56年6月1日以降に建築された住宅が対象です。
- ZEH仕様基準に適合させる以下の工事が対象となります。
- 開口部の断熱改修【必須】
- 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
- 補助率5分の4
- 補助上限70万円
備考
補助金交付の流れ
工事の内容が変更になったら・・・
補助金の交付決定後に、対象工事の内容に次の変更が生じた場合は、変更申請が必要です。
- 補助金の増額を伴う変更
- 対象工事の完了(予定)年月日を変更(当該年度において完了しない場合に限る。)するとき。
- その他事業内容に重大な影響を及ぼす変更(使用する窓や断熱材等を変更した場合)
様式集
交付申請に係るもの
変更(中止)承認申請に係るもの
実績報告・補助金請求に係るもの
(案内)その他の補助金について
※町の補助金と併用はできません。
とっとり健康省エネ住宅
鳥取県では『NE-ST』な家づくりを新築・改修ともに推奨し助成を行っています。
「NE-ST」は、鳥取県が独自に設けた、家の「断熱」と「気密」の性能基準です。
高断熱・高気密な家は、冬はあたたかく(夏はすずしく)、快適で、健康にも効果があり、しかも、省エネです。ぜひ、ご検討ください。
詳しくは鳥取県のホームページをご覧ください。
国の補助金
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