日程

日時

平成24年3月1日(木曜日) 午後7時30分から

場所

大栄農村環境改善センター 会議室

  1. 開会
  2. あいさつ
  3. 会長副会長の選出について
  4. 会議録署名人の選任について
  5. 協議事項
    (1)平成23年度北栄町国民健康保険特別会計決算見込みについて
       資料1(PDF 36KB)
    (2)平成24年度北栄町国民健康保険事業計画(案)について
       資料2(PDF 176KB)
    (3)平成24年度北栄町国民健康保険特別会計予算について
       資料3(PDF 40KB)
    (4)その他
  6. その他
  7. 閉会

会議録(PDF 132KB)

 

北栄町国民健康保険運営協議会会議録

日時

平成23年5月25日(水曜日) 午後7時30分~8時45分

場所

北栄町役場 第4会議室

会議の招集者

会長 遠藤玉恵

会議に招集された者

北栄町国民健康保険運営協議会委員

出席者

津島 稔、田中 陽子、遠藤 玉恵、岡本 恒之、竹歳 邦安、石川 悦子

説明のための出席者

健康推進課長 磯江昭徳
税務課長 杉川弘行

国保医療係長 杉川あゆみ

会議に付した事項

別紙資料のとおり 

会議の要旨

開会

磯江課長

 

 

 

 

 

遠藤会長

 

杉川係長

 

 

遠藤会長

 

 

杉川係長

遠藤会長

 

委員

 

 

 

杉川係長

 

 

委員

 

 

 

 

 

 

 

磯江課長

 

委員

磯江課長

委員

 

磯江課長

 

 

杉川課長

 

 

委員

 

遠藤会長

 

杉川係長

遠藤会長

杉川課長

 

 

 

 

委員

 

委員

 

 

磯江課長

 

 

 

 

 

 

 

委員

 

杉川係長

 

委員

 

磯江課長

 

 

委員

磯江課長

委員

 

磯江課長

委員

 

遠藤会長

委員

 

杉川係長

遠藤会長

磯江課長

遠藤会長

委員

 

 

委員

 

 

委員

委員

 

委員

 

委員

 

 

遠藤会長

磯江課長

 

 

 

午後7時30分

第1回国民健康保険運営協議会を開催します。

本日の協議会では、先回3月2日の運営協議会を受けて、22年度の決算見込、23年度6月第1号補正予算、それに伴う23年度の税率についてご協議をいただきたいと思っています。十分な審議の程よろしくお願いします。

 

それでは、議事に移ります。議事録署名人の選出をお願いします。

事務局の方で選出してください。

石川委員さん、津島委員さんにお願いします。

  (石川委員、津島委員了承)

 

協議事項に移ります。

協議事項の(1)平成22年度北栄町国民健康保険特別会計決算見込について説明をお願いします。

資料に基づき説明 <資料P1>

決算見込みについて説明がありましたが、これについて質問はありませんか。

医療費の減額の内容はどうなっていますか。医療費はどんどん上がる傾向でしたが、それが今回減額になったというのは、患者さんが減ったのか、よくなったのか、特別重症な患者さんが少なかったからなのかについてはどうですか。

年内の12月までの年内の時点での伸びが大きかったと思いますが、そこが特別であって、それ以降は落ち着いたと見ています。詳細な分析まではできていません。

例年なら、その推移を計算して、こうなるということを見込んでいたわけだと思います。それがそういう状態にならなかったということは、何か原因があるはずなのではないでしょうか。

見 込みは今年が特別なのかもしれないですが、去年と比べてではなく、過去何年かの推移を参考にして見込み額は出しておられると思います。それが、全く変わっ たというところで、岡本先生は、何でだといっておられるのだと思うし、それが分からなければ今後のことも考えることができないのではないでしょうか。

次回からは、そのへんの要因が説明できるようにしていきたいと思います。

一般会計からの繰り入れで、ゼロにするわけですか。

はい、そうです。

それでは、5月31日の時点でしなければいけないですね。その時点で閉めてみなければ分かりませんね。

そうです。今、税務課の方でもしっかり徴収をしてもらっています。歳出はもう確定しています。後、入ってくるお金がどこまで伸びるかによって、一般会計からの繰入金が下がっていくかということになります。

国保税は、今日現在で、徴収率が97.17%です。昨年の実績よりは、0.3%ほど上回っています。あと、5日ほどしかないですが、今日も徴税に出ています。

コンビニが利用できるようになって、アップしたということも聞いています。

次に、協議事項(3)平成23年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算について説明をお願いします。

資料に基づき説明 <資料P2、3>

説明のあった補正予算について、質問はありませんか。

保険税の伸びについて、説明。

保険税が伸びたということは、所得が伸びたということです。農業所得が、全体で2億5千万円上がっています。給与所得が、8千万減額。公的年金が、3千万増えています。人数の増加によるものです。肉用牛の関係が少しだけ伸びています。

この度の雪の影響は、今回には反映されていないと思います。次回に反映されると思うので、来年度が心配です。

前回の運営協議会の時点で、猛暑、大雪の関係は、反映された上で税収が落ちると見込んでおられたのだから、最初の見込み違いだったのかということになるのではないでしょうか。

 この中には、当初予算での赤字補填分の一般会計からの繰出金35,000千円が入ったままです。これを一般会計からもらわないようにして税を上げるのはどうかと検討しましたが、今回は、所得の増により、一人当たり7,500円上がってしまう中で、さらに35,000千円を国保税で賄おうとすると更に上がってしまいますので、負担増になるということもあり、町長と協議した結果、一般会計からの繰出金はそのままにし、更に国保税の値上げはしないということになりました。

 

それで決定なら良いが、予備費に組んである分を一般会計繰入金の額を落としても良いのではないでしょうか。

基金が全くない中で、医療費が更に伸びた時のこと等を考えると確保しておきたいということもあります。

2ページの下のところの「参考:国保税1人当たり500円を増額すると…」のところがよく分からないのですが。

 もしも、35,000千円を税を上げて賄うとしたときの算出の根拠として書いています。例えば、1人当たり千円国保税額が上がると全体では400万円の増収になります。

 これは、「税率を改正すると」とうことなのですね。

 そうです。「税率改正により」ということです。

 その上の表の「1人当たりの税額」の、比較7,574円増額になるというのは、これは、トータルの平均でこういう金額ということですね。

そうです。

これだけ見れば、すべての人がこれだけの額上がるように見えてしまいました。

その他ありませんか。

3ページの葬祭費のところで、19年度から20年度で極端に減っているのは何故ですか。

20年度からは、後期高齢者制度に変わっているからです。

その他のところで何かありませんか。

 事務局からはありません

先回は、受診率が低いことが話題になっていましたが。

 今回の健診の案内に、日曜健診というのが入ってきましたが、今までありましたか。どれだけPRしているのでしょうか。知名度があれば、日曜日受けたい人が出てくると思います。

目立つように用紙の色を変えるのも方法ではないでしょうか。

 医療費を下げるのに、ジェネリック医薬品が推奨されているが、どれだけの人が理解されているのでしょうか。

 今は、基本的にはジェネリックではないのですか。

 医療費を考えると、ジェネリックを使えというのは国の方針です。医療費を抑えるのと、人間の健康を保つのは別の話であると思います。

 自分は、両方の薬を試しています。その結果、問題ないのでジェネリックにしています。もっとみなさんに普及したらいいと思っています。

 私たちも、現場では必ず説明しなさいよと言われています。ですが、後発に使って安くなっている以上に新薬が出ています。お年寄りの人は、1割負担だから、負担感がないのかもしれません。

 5 その他についてはありませんか。

その他なければ本日の会を閉会したいと思います。

 お忙しい中、今日はありがとうございました。

 

閉会8時45分