北栄町国民健康保険運営協議会会議録

 

日時

平成23年3月2日(水曜日) 午後7時25分~9時5分

場所

北栄町役場 第5会議室

会議に招集された者

北栄町国民健康保険運営協議会委員           

出席者

津島 稔、田中 陽子、遠藤 玉恵、岡本 恒之、竹歳 邦安

欠席者

石川 悦子

説明のための出席者

健康福祉課長 手嶋俊樹
税務課長 松井 慶徳
国保医療係長 吉田千代美

会議に付した事項

資料1資料2

 

会議の要旨

開会

午後7時25分

課長

開会あいさつ

会長

あいさつ
協議事項に入ります。
(1)北栄町国民健康保険の状況(平成22年度決算見込)について
(2)平成22年度北栄町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について

事務局

資料に基づき説明【資料1】P1~P8

委員

11月、12月の医療費が上がっている原因は何ですか?

事務局

まず全体の受診件数が上がっています。また、高度医療を必要とする疾病も多く、心臓病手術と白血病の骨髄移植もありました。そのあたりが医療費の伸びにつながっていると分析しています。

会長

平成23年度国民健康保険事業計画(案)について 事務局の説明をお願いします。

事務局

【資料2】について説明

会長

特定健診受診率が計画では60%、でも実際には30%となっていますが、みなさんの方でいい知恵があれば出してください。

事務局

ある町では健診日の前に広報車を走らせる取り組みをしています。ただあまり効果は出ていないようです。

委員

放送や広報紙じゃなかなか無理ですね。やはり健康推進員の呼びかけといった個々の力が必要だと思います。

委員

役場の方から行け行けと言われてしょうがないから来ましたという人が緑色の受診券を持って来られます。

事務局

来ておられない方に再通知をしたからでしょうか。

委員

それがいいんじゃないでしょうか。意外とそういう人に悪いところ(病気)が見つかったりしています。

委員

個人通知は効果がありますね。

事務局

22年度は希望をとっていましたので、希望をされていて忘れておられる方には再通知をしました。

委員

定期健診の時に一緒に特定健診を受けてもらうように医療機関に協力してもらうよう働きかけてはどうですか?

委員

定期健診の時に受診券を持って行けば配慮されて一緒にしておこうかということもあります。

事務局

受診率が伸びないのは全国的な傾向で、北栄町の県内での状況は受診率は飛びぬけていい方でも目だって悪い方でもありません。だいたい真ん中あたりです。ただ北栄町の悪いのは年々下がってくることです。

委員

一度受けて何ともなかった人は次の年は大丈夫だと安心して意識が下がるのではないでしょうか。

委員

医療費がかかっている人に健診を受けてもらうように勧奨してはどうでしょうか。

事務局

医療費がかかっている人は治療している人で、そんなに心配がないのですが、病院に全くかかっていない人が問題です。

委員

透析の人の医療費の450万円は年間ですか?

事務局

年間です。医療費の面だけでなく、時間的にも肉体的にも本人さんの負担もかなりあるので、減らすことは無理でも何とかこれ以上増やさないようにしたいと考えております。
クレアチニン検査を取り入れるのも受診率アップのためではなく、透析予防が目的です。透析になる前に何とか食い止めたいと保健師とも相談して来年度この検査を取り入れることにしました。
普通の病気よりもこういう病気が平均値を上げているんだと思います。何とか予防していくことが大事だと思います。

委員

やはり予防に力を入れていくことは大切ですね。

会長

この計画でみなさんの承認を諮りたいと思います。これを23年度の計画としてよろしいでしょうか。

委員

(承認)

会長

(3)平成23年度国民健康保険特別会計予算(当初)について 説明してください。

事務局

資料に基づき説明【資料1】P9~P12

委員

実際の予算より見込のようになってきますよね?そうなれば足りなくなる分を一般会計から繰入れさせてもらえますか?当初予算がこれで決まればそれから先は一般会計繰入しかできなくはないですか?

事務局

今当初予算で組んでいるのは22年度の決算をあと2ヶ月分の請求がくれば確定するのですが、それを見てから6月補正で税率を改正という話になってきます。税率改正をするなら6月です。

委員

今当初予算で組んでいるのは22年度の決算をあと2ヶ月分の請求がくれば確定するのですが、それを見てから6月補正で税率を改正という話になってきます。税率改正をするなら6月です。

事務局

(5)税率試算も合わせて説明します。P1323年度当初予算ですが、医療費が見込んだように伸びれば歳入不足になります。
それを全額税で補うか、また一般会計もある程度入れていくのか、そのあたりを今後協議していただきたいです。来年度の所得がどうなるかで大きく変わってきますので、今時点ではだいたいのことしか試算できませんが、こういうところを踏まえて5月に再度運営協議会において、確定した所得で税率協議をしていただきたいです。今回は今の所得で試算したところでこんな感じだよというところを資料提供させていただきます。

委員

これは今決めるわけではないですね?今は何のためにこれを出す必要がありますか?

事務局

当初予算は組んでいますが、実際の医療費の伸びにはなっていませんので、来年度歳入不足が予測されます。5月の運営協議会でこの不足分についてどうするのか協議し、税率についても協議決定していただくことになります。決定は5月ですが、みなさんにこの状況を踏まえいろいろなご意見を伺いたいと思います。たとえば、歳入不足は全額税が妥当だとか、一般会計を半分ないし7割部分繰り入れだとか、いろいろご意見があると思います。今回の引き上げの試算は低所得者への負担を増やさないために、所得割の部分を引き上げるようにしていますが、それについてのご意見等もいただくことで次の運営協議会にご意向に沿った資料提供ができます。

事務局

先回は一般会計から繰り入れずに税だけで対応しました。でも脆弱な国保財政では税だけで負担するということになると重過ぎるので一般会計から補填し、税と一般会計とが半々というようなところが増えてきました。

委員

わかりやすいように年収どのくらいの人でどのくらいの金額になるということを出してもらわないとわかりにくい。会計上は問題ないかもしれないが、一般的に私だったらどのくらい支払わなければならないのかがわからない。もっと具体的に例を出して示してもらいたいです。

委員

初期のうちに受診すれば医療費は安くて済む、高額な医療費がかかれば自分だけではなくみんなが負担しているんだという意識を町民全員がもっとしっかり持てば検診に行って初期の段階で治すということにつながるのではないでしょうか。みんなの税金が投じられているということ喚起するような方法はないものでしょうか。

委員

一人ひとりが意識を持たないといけないですね。

委員

そのために広報活動もされています。行政関係が何にもやっていないわけではない。各部落に対してもいろんな広報をされている。それが一般の人に対して見えてないところがあります。意識がない人がたくさんいるからわからないのだと思います。

委員

行政サイドと住民とが離れているところがいけないところかもしれません。行政の思いと住民の受け取りが違うのかと感じます。

委員

各自治会に必ず健康推進員さんがおられます。もう少しその方を中心に自治会単位で何かできるといいですね。

委員

参加する人はいいけど、参加しない人をどうするかが難しいところです。

委員

税率の協議や一般の人に出す時には、できれば数字だけではなく、アニメーション等を入れてもっと取り付きやすい、わかりやすい表現をしたもので示してほしい。あんまり硬いと見ようと思わないし、数字の列挙はわかりにくいです。

事務局

もっと視覚に訴えるようなものを工夫してみます。

事務局

一つ確認させてください。今状況等を説明させてもらったのですが、運営協議会の意見として税率の改正は今の状況でやむを得ないという意見でいいでしょうか?それとも一般会計を入れて対応しろという意見でしょうか。確認させてください。

委員

全部一般会計でという訳にはいかない。やはり税の方もある程度は負担していかなければならないと思います。

委員

来年度の税は今年度と比べて落としてありますが、そういう見込ですか。

事務局

税は住民税の見込みに合わせて予算を組みました。所得の伸びはないと予測して今年度と同じか若干減った所得に税率をかけています。

事務局

税収は減ってきます。夏の猛暑、冬の雪で秋冬野菜が思わしくないので落ち込むと予想しています。自営の方の所得も年々落ちています。住民税も10パーセント落ち込んだ予算を組んでいます

委員

前は当初予算に合わせて税率を決めていましたが、補正で対応するということですね。

会長

現在の状況を踏まえ、税率引き上げについての具体的な協議は次回、5月の運営協議会で協議するということでよろしいですか。

委員

委員了承

会長

(6)出産育児一時金の改正について説明をしてください。

事務局

資料に基づき説明【資料1】P16

委員

何人目でも同じですか。

事務局

同じです。双子の場合は2倍です。

会長

出産育児一時金の改正についてはご意見ありませんね。
委員承認

会長

(7)国民健康保険広域化について説明してください。

事務局

【資料3】現在の状況と鳥取県市町村国民健康保険広域化等支援方針について説明。 どの市町村も赤字になってきていて、自分のところだけはやっていけなくなっているということです。

委員

広域化すればきめ細やかさがなくなってくるでしょうね。

会長

その他何かありましたら

事務局

その他の資料について説明。

委員

納税組合がなくなった影響はどうですか?

事務局

今のところの影響はないですが、予断は許さないところです。

委員

コンビニの納付はどうですか?

事務局

2月1日現在で、全体で2,900件、国保税は558件1,100万円です。 督促状も23年度はコンビニ対応するようにしています。再交付の場合でもコンビニ対応ができるようにして、早期納付、納税者の方の利便性をなるべく図るようにしていきます。
2月で8期が終わりましたが、12月の徴収強化月間を今年度は11月に早めてやりました。今のところその効果が出ています。
22年度の決算見込、23年度の所得が確定する5月に今日出た意見を踏まえた資料を出してもらって税率について協議していきたいと思います。

会長

今日は遅くまでお疲れさまでした。

閉会9時5分
 

北栄町国民健康保険運営協議会会議録(平成22年度第1回)

日時

平成22年5月19日(水曜日) 午後7時30分~9時

場所

北栄町役場 第1会議室

出席者

会長 遠藤玉恵
竹歳 邦安委員、津島 稔委員、田中 陽子委員、岡本 恒之委員、石川悦子委員
(説明のための出席者)
 健康福祉課長 手嶋俊樹、 税務課長 松井慶徳
 国保医療係長 吉田千代美
 

会議に付した事項

別紙資料のとおり

会議の要旨

開会
 午後7時30分

(課長)お忙しいところお集まりいただきありがとうございます。
本日の協議会では、21年度の決算見込、制度改正に伴うシステム改修他の補正
予算、22年度の税率、国民健康保険の事業計画(案)についてご協議をいただきたいと思っています。十分な審議の程よろしくお願いします。

(会長)協議事項の(1)平成21年度北栄町国民健康保険特別会計決算見込について説明をお願いします。

(事務局)21年度国民健康保険特別会計の決算見込みについて説明。

 <資料1~3P>

(委員)基金を積み立てるところまではいかないということですが、取りあえず基金を積み立て、必要になった時に崩すやり方はどうでしょうか。

(事務局)実績により返還が生じるものは22年度に償還することになります。前年度の退職振替により国への返還金が生じることは明らかです。税率が同じであれば22年度は減収になるので、基金の積み立ては難しいと考えています。

(委員)1年で黒字になったからといってすぐ基金というのではなく、2,3年様子を見たうえで、黒字が続くようなら基金積み立てという方法もあるかと思います。

(会長)歳入歳出差引額の5千2百万は22年度の繰越とし、様子をみるということでよろしいでしょうか。

    異議なし
 
(会長)協議事項(2)北栄町国民健康保険税の税率について説明をお願いします。

(事務局)<資料4P>
 所得ですが、21年度・22年度の比較を載せております。両年度とも仮算定時の金額ですが、基準総所得金額は3億2千万円減っています。低所得者の軽減ですが、世帯・被保険者数ともに7・5・2割軽減が増えています。特に7割軽減の世帯が増え、それに伴い軽減額も7割軽減の額が大きく増えています。国保被保険者全体の所得が落ち込んでいることがわかります。
今年度制度改正により保険税賦課限度額が引き上げになりましたが、その影響額です。限度額を引き上げたことにより限度額超過世帯が医療分で5世帯、後期高齢分で18世帯減りました。超過額は、当初予測したよりは少なく、限度額引き上げの影響はそれほど大きくはありません。
算出税額についてですが、収納率96,5%と予測した推計では22年度予算に対して3千万円ほど足りない状況です。
税収は減る見込みですが、繰越があることでもあり、2月に協議していただいたとおり、税率については昨年度と同じにさせていただきたいと提案します。

(事務局)税務課より国保税の状況を合わせて説明させていただきます。

<6Pと7P>
県内の20年度の現年・滞納繰越合わせた徴収状況ですが、国保税の徴収率は2番目で89%です。21年5月末の国保現年分の徴収率97.04%、今年の5月17日現在は96.78%ということで昨年並みになるように徴収の取り組みをしているところです。
連休明けから管理職徴収も実施していますが、滞納繰越分がダウンしてきており、翌年度に持ち越すと益々回収が難しくなります。時効になると収入が大幅に減ってしまいます。現年分の徴収率アップにむけて取り組みたいと思います。

(会長)税率の試算について説明がありましたが、質問はありませんか。

(委員)黒字になったということで今のところは税率は据え置きで様子をみてはどうでしょう。

(委員)税が減ることについて国の交付金などはありませんか。

(事務局)軽減に対しては基盤安定制度により補填があります。

(委員)昨年は納税組合がありましが、今年度はなくなりました。滞納が増えてくるのでは
ないでしょうか。

(委員)納税組合の補助金がなくなったので、納税組合は減ると思います。その分     コンビニ納税で対応するようにしています。土日24時間の対応で、早期収納で滞納を防ぐというものです。国保税は7月課税、早期に納めていただけるよう広報・徴税に取り組んでいきます。

(委員)延滞金はどのくらいかりますか?

(事務局)年14.6%です。 7千円の滞納が一年間滞納になれば1年後に延滞金がかかります。金額によって延滞金がかかる時期が変わります。

(委員)口座落としで残高不足により落ちない場合はどうなりますか?電気、電話料金などは1回落ちなかった場合は再度何日に引き落としをするという案内が来ますが、役場でもそのような扱いないのでしょうか?

(事務局)翌月口座不納通知とともに納付書を同封し、その場合は窓口払をしていただくことになります。

(会長)税率についてみなさんのご意見はいかがでしょうか。

(委員)今の状態では税を上げる必要はないと思います。

(委員)当初予算が税率を上げない予定で編成してあるので、このままでいいと思います。

    異議なし

(会長)協議事項(3)平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(1号)について説明をお願いします。

(事務局)今回の補正の主なものはシステム改修です。今年4月から倒産・解雇などによる非自発的な離職をされた方の保険税が軽減されることに伴いシステム改修を行うものです。もう一つ、7月から短期被保険者証の交付対象が高校生世代まで拡大されることに対応するためのシステム改修です。
その他、額の確定に伴う補正です

(会長)協議事項(4)平成22年度北栄町国民健康保険事業計画(案)について説明をお願いします。

(事務局)事業計画案ですが、本来でしたら事業計画を策定し、予算編成にあたることと国の指導にあります。22年度はスタートしており、順番が後先になってしまいましたが、基本の計画をもとに健全運営に努めるという観点からも、事業計画を策定した方がいいと判断しましたので、案をご協議ください。

  1. 基本方針
  2. 国民健康保険事業運営(特別会計)の現状と課題
     1.国民健康保険事業運営の現状
     2.国民健康保険事業運営の課題
  3. 国民健康保険事業運営の健全化に向けた基本的な取り組み
     1.適用適正化の取り組み
     2.医療費適正化への取り組み
     3.国民健康保険税の収納率向上への取り組み
     4.その他
 上記を説明
 
(会長)事業計画についてご質問・ご意見はありませんか。

(委員)表が20年度までのものしかないですが、22年度予算を立てるのに前年の実績がある程度でもわからないと参考にならないのではないでしょうか。21年度も推計でもいいから載せるべきだと思います。

(事務局)まだ具体的な数字は出ませんが、予算を立てる時には決算見込をしながら立てますので、その数字をお示ししていくということにしたいと思います。

(委員)健診が魅力的でないという声を多く聞きますが、それが受診率が上がらない原因ではないでしょうか。

(課長)今回は貧血と尿酸と心電図を追加項目として増やしました。みなさんにアピールしながら何とか受診率を上げていきたいと考えています。

(委員)レセプト点検のところで金額のことしか出ていませんが、重複受診、多受診などレセプト点検をすることによってわかることの調査はしないのですか。

(事務局)重複受診、多受診や30万円以上、又は80万円以上のレセプトは抜き出して統計をとるなど、保健師と連携して保健指導に役立てています。

(委員)数字だけしか出ていないと、それ以外のものがあるということがわかりません。そのあたりのところも書き入れた方がいいのではないでしょうか。
適用適正化の取り組みのところですが、なぜこれが必要かが表記されていません。どうしてこれが必要なのかがわかりにくいと思うのですが。

(委員)北栄町国保は人間ドックを推進していないですか?

(課長)町として40歳、45歳、50歳、55歳、61歳 の助成をしています。 金額が高いので、保険者が全部出すということになると厳しいです。

(委員)健診の案内の年間予定が今の時期に来ますが、その時期に出すことにはならないものですか。なくしてしまう可能性があると思うのですが。

(課長)そういう声もありますが、管理が難しい。個人個人の意識を持って受けていただきたいと考えております。

(委員)かかりつけ医の話が出ましたが、今お薬手帳というものがあり、どの医療機関でどの薬が出ているかがわかります。飲み合わせ、重複していないかのチェックができます。薬局に来られる人には是非持っていただきたいと勧めています。医療費ばかりでなく、身体にとっても大事なこと。人ごとではなく自分のこととして考えてもらうよう町としても啓発をしてほしいと思います。 

(委員)各自治会の食推や健康推進員との連携はできていますか?以前に比べて機能低下しているように思えるのですが。

(課長)21年度に自治会別の医療費の傾向が知りたくて病類別医療費分析を自治会ごとにやりました。保健師と相談しながら各自治会の健康推進員と連携をとり健康づくりを進めていきたいと思っています。
また、2月に健康推進員の合同研修会を開きました。自治会の健康推進員は毎年交替のため意識が薄れるということがあり、北栄健康サポーターという事業で意識を高めたいと思っています。

(委員)血圧計の貸し出しは実際にやっていますか?

(事務局)やっています。国保で30台購入しました。希望の方や特定保健指導の方等貸し出しを行っています。公民館にも設置しました。

(委員)計る場所によって血圧が変わる。その都度一喜一憂してしまいます。

(委員)血圧は高かったら気をつけようという目安になります。血圧を計って一喜一憂する必要はないが、おおまかに自分の血圧を把握することは大切です。

(委員)資格書は昨年聞いた時は資格書世帯に高校生以下はいないということでしたが、今はどうですか?

(事務局)今もありません。

(会長)その他ないようでしたら、今出た意見を計画案に盛り込んでいただいて計画を作成していただきますようお願いします。

(課長)今伺った意見を入れてもう一度精査し計画案を作成し直し、委員のみなさまに送らせていただきます。

(会長)長時間にわたるご審議ありがとうございました。 
開会
 午後9時20分