令和6年3月8日、北栄町、倉吉市、三朝町、湯梨浜町、琴浦町、中部ふるさと広域連合、倉吉資源リサイクル事業協同組合、サントリーグループでペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルの協定締結式を開催しました。使用済みのペットボトルがサントリーの新たなペットボトルに生まれ変わることで、何度でも循環できる「資源」となり、新たに石油由来原料から作るペットボトルの量を減らし、Co2を約60%削減できます。

 また、ペットボトルの循環が明確に「見える化」され、リサイクル意識のさらなる向上につなげ、脱炭素社会の実現と循環型社会の形成を推進していきます。

 なお、住民排出のペットボトルのリサイクルとしては、山陰初で、家庭から排出されるペットボトルがとてもきれいで質の高い原料になると評価されています。

 

shashin

 

   ・協定書

   ・BtoB資料