8月7日(日曜日)民芸実習館において、陶芸教室(色付)を開催しました。

7月17日に成形し素焼きをした作品に、釉薬を塗ったり専用の絵の具で思い思いの絵をかいてみました。

講師には、今回も陶芸家の 中川 愛実子さんと文化団体「陶芸教室」のみなさんをお迎えし、紙やすりによる仕上げや色見本を示しながら色合いの説明をしていただきました。

陶芸1陶芸2

公民館には6種類の釉薬があります。色は窯で焼いて初めてその色が出てくるものです。釉薬自体の見た目はどれも泥のようになっているので、出来上がりを想像しながら2色をかけ合わせたり、単色で仕上げたり、みなさん楽しんで色付けをしていきました。

陶芸4陶芸4

今後本焼きを経て完成です。果たして思ったような色が出ているのか、不安と楽しみをもちながら出来上がりを待ちます。