7月28日（木曜日）に、予め応募していただいた小学3年生から6年生21人で、夏休みわくわく体験inティラノサウルス展＆プラネタリウムに行ってきました。
最初に訪れたのは、鳥取県立博物館で開催されている「ティラノサウルス展」です。
学芸員の渡辺さんにガイドをしていただき、世界で最も有名で人気の高い恐竜ティラノサウルスの全身骨格やロボットを見学したり、発掘や研究の歴史について学びました。
初めて実物大の全身骨格を見る子どもも多く、その大きさに驚きと興味をもって学んでいました。
昼食は初めての県庁食堂です。それぞれが500円で好きなメニューを選び、第2庁舎9階からの景色を見ながら黙食でいただきました。
午後はさじアストロパークです。最初に工作、星座早見盤作りをした後に、プラネタリウムを見ました。最後はさじアストロパークが誇る103cm大型望遠鏡で、しし座のレグルスを観察しました。
楽しみながら星や星座の勉強ができ、とても有意義な体験ができました。
初めての恐竜、初めてのプラネタリウムなど、多くの子にとって初めての体験であり、大変有意義な夏休み体験となりました。