ほくラボ中間発表を行いました。

ほくラボロゴ

 9月23日(金曜日・祝日)ほくラボ中間発表を行いました。それぞれのチームから『デジタル化で地域や人をつなぐ公民館』、『子育てにやさしい公民館』、『選ばれる町へ 自ら育つ環境を』、『誰もが集える公民館』というテーマでこれまで調査研究した内容をまとめ理想の公民館を提案しました。審査員として、8月にもご講演いただいた桃山学院大学経済学部の吉弘憲介教授、南部町の福田範史教育長、一般社団法人 Work Design Labの伊藤俊徳様、井上格太様、岡本副町長に参加いただき、それぞれの専門分野から講評をいただきました。講評では、今回の発表で工夫している点だけでなく、最終発表に向けての改善点や、事例紹介もしていただきました。

中間発表1

中間発表2

中間発表3

 発表終了後は、各チームでグループワークを行いました。各チームは今回の講評を踏まえながら調査研究を進め、12月に最終発表を行います。

 ほくラボ4

中間発表5

ほくラボ中間発表を行います。

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 研究員が2か月間調査研究してきたことをまとめ、中間発表を行います。発表は一般公開しますので、研究員の報告の傍聴にお越しください。

 

日時

令和4年9月23日(金曜日・祝日)

午後1時30分~午後4時(予定)

場所

大栄農村環境改善センター(役場大栄庁舎西隣)

2階大会議室

 

 

 

講演会を開催しました。

 8月10日(水曜日)、桃山学院大学経済学部の吉弘憲介教授を講師にお招きし、講演会『財政と地域のニーズから考える公共施設のこれから』を開催しました。この講演会には、ほくラボ研究員だけでなく、町民の方や町職員も参加し、質疑応答だけでなく終了後に各自で質問をする姿も見られました。

講演会写真1

 

 

 講演会の様子はこちらからご覧いただけます。(聞き取りづらさなどはご了承ください)

 

各チームは調査研究中です!

 現在ほくラボでは、各チームが提案する『理想の公民館』の根拠となる情報を集め、調査・研究を行っています。チーム内で役割を分担し、先進事例の収集、北栄町や他自治体の人口推移などの調査、実際に県内外の公民館やコミュニティセンター、複合施設の見学や、ヒアリングを行っています。

 

 中間発表は9月23日(金曜日・祝日) 午後1時30分から大栄農村環境改善センター大会議室で行います。一般公開しますので、研究員の報告の傍聴にお越しください。