地球温暖化対策のための温室効果ガス排出削減と停電時の避難所機能の充実を図るために木質バイオマスボイラー、太陽光発電システム、蓄電池などをB&G海洋センターに導入しました。

木質バイオマスボイラーは、春から秋にかけてはプールの加温に利用し、冬はアリーナなどの暖房として利用します。

太陽光発電システムは、施設内の電気を自家消費し、停電時でも施設の電気の一部を利用できるように蓄電池も導入しました。

 

この事業は、環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業)を活用して行いました。

ボイラー図