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畳をはがします。
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畳をはがしたら、畳の下は新聞紙が敷かれていました。


畳をはがすときは、元々あった場所に戻せるように、位置と方向をメモしたものを畳に貼るなど控えておき、最初の位置に戻せるようにしておきましょう。

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白いカビが生えていたので、丁寧にふき取ります。

 

これで準備O.K.!

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はじめに、透湿防水シートを貼ります。
透湿防水シートは最初に長さを測って切っておきます。


シートは、室内の湿気を外に出し、外からの水分や湿気を防ぐ構造になっているため、表面と裏面には十分注意しましょう。

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隙間をテープで埋めます。
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シート同士だけでなく、シートと床側面も丁寧にテープを貼ります。
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断熱材を敷きこみます。


畳の下に入れるので、断熱材が厚いと段差ができてしまうため、今回は4mmの断熱材を使用しました。


断熱材も透湿防水シートと同じように隙間をテープでふさぎます。

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最後は角や配線をかわすように計測してピッタリ合うように切断して床に敷き詰めます。

この断熱材の上に座るだけで、温かさを感じます。

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畳を元に戻して完成です。