ほくラボ第1回目を開講しました。

 5月15日(日曜日)ほくラボ第1回目を開講しました。

 手嶋町長による開会のあいさつの後は1部「知る」パートとして2つの講演を聞き、これから行っていくほくえい未来ラボについてや、公民館についての理解を深めました。

鳥取大学工学部長曽我部まどか准教授による「ほくえい未来ラボとは?」

ほくえい未来ラボとは?

ほくえい未来ラボのスケジュールについてや、学習を進める中で気を付けることなどを学びました。

岡本副町長による「ほくラボからの地域づくり」

ほくラボからの地域づくり

北栄町についてや公民館の現状について学び、北栄町としてどのような公民館像を提案してほしいか、参加者(研究員)に伝えました。

2部「語らう」パート

1部の「ほくラボからの地域づくり」の感想や、これからの公民館について思うことをテーマに、研究員)たちが、ワールドカフェを行い、公民館について意見交換を行いました。

  1班

2班

3班

4班

ほくラボ第2回目は6月19日(日曜日)に開催予定です。

次回からはいよいよグループに分かれて、仮説の構築や検証方法について話し合う予定です。

ほくラボロゴ

 令和4年度ほくえい未来ラボがいよいよ始まります。

 『新中央公民館大栄分館の未来構想について』をテーマとし行う全7回のうち、今回は第1回目です。

まずは、「ほくえい未来ラボについて」や、「公民館の仕事について」などの趣旨説明を行い、その後ワールドカフェ(少人数に分かれたテーブルでテーマについて自由に話をし、他のテーブルとメンバーを入れ替えてさらに話をすることで、参加者全員の意見を聞くことができる手法)を行います。

 令和4年度のほくえい未来ラボには、公募により応募のあった20代から70代の16名が参加をします。

日時

令和4年5月15日 日曜日 

午後1時30分から午後4時30分

 

場所

中央公民館大栄分館 講堂

 

内容

趣旨説明、ワールドカフェ