ほくラボ講演会1

ほくラボ講演会を開催しました

　　8月31日(木曜日)、NPO法人bankupの中川玄洋さんを講師にお招きし、講演会『学生ボランティアから考える協働のまちづくり～担い手不足をどう解決する？～』を開催しました。この講演会には、ほくラボ研究員だけでなく、町職員や町民のみなさんも参加し、約1時間半の講演を聞きました。学生ボランティアの派遣事例や、地域との関わりについて事例を紹介していただきました。参加者からも、担い手不足についてや、大変なことを楽しく取り組むコツなどについて質問があり、協働で取り組むまちづくりのために、有意義なものとなりました。

まもなくほくラボは中間発表を行います。

　研究員が2か月間調査研究してきたことをまとめ、中間発表を行います。発表は一般公開しますので、研究員の報告の傍聴に是非お越しください。

日時

令和5年9月23日(土曜日・祝日)

午後1時30分から

場所

中央公民館大栄分館　2階講堂

　ほくえい未来ラボでは、研究の助けとなり、よりよい提案とするために講演会を開催します。

　この講演会は研究員だけではなく広く町民のみなさまにも参加していただけるものとしますので、地域づくりと協働について一緒に学びましょう。申し込みは不要です。

日時

令和5年8月31日(木曜日)

午後7時～

場所

大栄農村環境改善センター（役場大栄庁舎西隣）

2階　大会議室

演題

『学生ボランティアから考える協働のまちづくり～担い手不足をどう解決する？～』

講師

NPO法人　bankup　代表理事　中川　玄洋　氏

講師略歴

1979年静岡県生まれ。鳥取大学への進学を機に鳥取へ。

学生時代に学生人材バンクを立ち上げ、以来農村と学生をつないだ取組など、大学、行政、企業と地域・集落をつなぐ活動を展開。