ほくラボ中間発表を行いました。

ほくラボロゴ

 9月23日(土曜日・祝日)ほくラボ中間発表を行いました。それぞれのチームから『インフラ×観光事業~楽しく取り組める環境整備を~』、『今後の道路維持管理の在り方提言及びそこから見えてきた課題』、『通学路の草刈り~道くさ出来る通学路へ~』、『道』と題して、これまで調査研究した内容をまとめ、発表を行いました。

審査員として、鳥取大学工学部社会システム土木系学科の太田隆夫教授、鳥取県県土整備部技術企画課の藤井優課長、一般社団法人 Work Design Labから伊藤俊徳様、西田明紀様、岡本副町長に参加いただき、それぞれの専門分野から質問やアドバイスをいただきました。講評では、今回の発表に関することだけでなく、事例紹介などもしていただき、研究員が最終発表までにさらに調査研究する材料となりました。

ほくラボ中間発表1

ほくラボ中間発表2

発表終了後は、各チームで最終発表にむけてグループワークを行いました。中間発表の審査員にもグループワークに参加していただきました。

 12月には最終発表を行う予定です。

グループワーク1

グループワーク2

ほくラボ中間発表を行います

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 研究員が2か月間調査研究してきたことをまとめ、中間発表を行います。発表は一般公開しますので、研究員の報告の傍聴にお越しください。

令和4年中間写真令和4年中間写真2

 (令和4年度中間発表の様子)

 日時

令和5年9月23日(土曜日・祝日)

午後1時30分から

 

場所

中央公民館大栄分館 2階講堂

(北栄町由良宿800)

 

令和5年度のテーマ

『住民と協働で進めるインフラ管理のあり方』

身の回りのインフラと防災、安全について調査研究を行っています。