9月20日(水曜日)鳥取県教育委員会(県庁第2庁舎)で、町長と議長が鳥取県教育委員会の足羽教育長に対して、鳥取中央育英高校の存続について要望書を手渡しました。

令和6年度の入学者数が80人(定員120人)を下回ると1学級減の方針が出されており、町長と議長が「学級減により北栄町の生徒の町外流出が懸念される」と説明。

足羽教育長は「生徒にどのような学びの場が提供できるのかが教育行政に関わる大人の責務である。要望書を重く受け止め、県教委で慎重に、もちろん誠実に検討したい」と応じました。

 

鳥取中央育英高等学校の存続についての要望書

(写真 左:足羽教育長、右:手嶋町長)    (写真 左:足羽教育長、右:津川議長)