事業棚卸の実施について

今後歳入の大幅な減少が避けられない本町において、現在、また後世の町民に大きな負担を強いることのないように、そして行政サービスの大きな低下をきたすことのない財政基盤を確立するために、より効率的でスリムな自治体を目指すための行政改革が急務となっています。

 北栄町では行政改革の一つの取り組みとして、町が行う事業のうち60事業について、町民と学識経験者で構成する北栄町行政改革審議会(会長:千葉雄二鳥取環境大学教授)において棚卸を行い、事業の点検・評価を行いました。

 結果は次のとおりです。