ほくラボ最終発表を行いました!

ほくラボロゴ

 12月15日(日曜日)、ほくラボ最終発表を行いました。5月にスタートしてから約7か月間、研究員はインターネットや文言による調査、アンケートやヒアリング、実際にイベントを行うなどしてきました。今年度は一般研究員4チーム、鳥取短期大学の学生チーム6チームの計10チームが、それぞれ『Bamboo Fight Tour~厄介者の”竹”を観光資源に~』、『観光客と連携した若者の活躍と地域資源の掘りおこし』、『ポイ活×観光』、『人との関りを観光資源に花の観光農園』、『1棟貸し空き家リノベゲストハウス』、『推し活宿泊施設』、『北栄町のあきないまちづくり』、『フルーツ狩りGO!GO!GO!』、『食を活かす参加型町おこし』、『コナンを生かしたツアー』というテーマで発表を行いました。中間発表と同じく、埼玉県横瀬町の井上雅国副町長、Work Design Labの伊藤俊徳様、第1回ほくラボ研究員でEI!HOKUEIの根鈴啓一様、北栄町の岡本圭司副町長に審査をお願いし、研究員への質問や、講評をいただきました。また、全体の講評を手嶋俊樹副町長が行いました。

 また、当日、会場に令和4年度、令和5年度のほくラボについて、実際に政策に反映されたもの、今後参考にされるものなどについて、担当課がまとめたものも掲示しました。

 今回のほくラボで提案案のあった内容も、今後の政策に活かしたり、活動のサポート体制を整えたりするなど、担当課が検討します。

 

 最終発表の内容を北栄町のYouTubeにアップしていますので、ぜひご覧ください。

 鳥取短期大学学生前半3チームはコチラ (3班、4班、1班の順番)

 鳥取短期大学学生後半3チームはコチラ (2班、5班、6班の順番)

 町民研究員4チームはコチラ (Aチーム、Dチーム、Cチーム、Bチームの順番)

 

各チームの発表スライドはこちら

【町民研究員】

Aチーム 『Bamboo Fight Tour~厄介者の”竹”を観光資源に~

Bチーム 『観光客と連携した若者の活躍と地域資源の掘りおこし

Cチーム 『ポイ活×観光

Dチーム 『人との関わりを観光資源に 花の観光農園

 

【鳥取短期大学学生】

1班 『1棟貸し空き家リノベゲストハウス』

2班 『推し活宿泊施設』

3班 『北栄町のあきないまちづくり』

4班 『フルーツ狩りGO!GO!GO!』

5班 『食を活かす参加型町おこし』

6班 『コナンを生かしたツアー』

 

ほくラボ最終発表を行います!

ほくラボロゴ

 5月から行ってきた、ほくラボがいよいよ最終発表を行います。

 中間発表では、各チームが『BamBoo Fight~厄介者の“竹”を観光資源に~』、『観光客と連携した若者の活躍と地域資源の掘りおこし』、『滞在時間をのばす』、『人との関りを観光資源に 花の観光農園』、『農泊×PR~北栄町を誰にとっても心地いい町に~』、『民泊×農業体験』、『北栄町の体験型観光について』、『観光客と地元の人が休憩できる魅力的なカフェ設立』、『食を活かす体験型町おこし』、『地元を生かした民泊~心躍る体験をコナンの町・北栄町で~』というテーマでそれぞれ発表を行いました。

 最終発表では、さらに調査研究を深めた内容を発表します。発表は一般公開しますので、ぜひ会場でご覧ください。

 

ほくラボ最終写真1ほくラボ最終写真2ほくラボ最終写真3

↑写真は昨年度の最終発表の様子

 

日時

令和6年12月15日(日曜日)

午後1時~

 

場所

大栄農村環境改善センター(役場大栄庁舎西隣)

多目的ホール