道の駅「ほうじょう」の駅舎は、北栄町を含む鳥取県中部1市4町から出材した「森林認証材」が使われています。
この度、SGEC(一般社団法人緑の循環認証会議)より、「森林認証材」を使った建築物であることの認証を受けました。鳥取県内では初めての取組となります。
「森林認証材」とは、持続可能に管理された森林から切り出された木材が、生産供給の過程でその他の木材と適切に識別され、消費者の手元に届いた木材のことを言います。
「森林認証材」を使うことで、持続可能な森林環境維持に寄与することができるだけでなく、SDGs全17項目の達成に貢献できます。
これを契機に、「森林認証材」の普及が拡大していくことを期待しています。
実施主体
北栄町
プロジェクトメンバー
高野・共栄特定建設工事共同企業体、有限会社成美工務店、鳥取県中部森林組合
